季節の変わり目と体調

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「季節の変わり目と体調」についてお話しましょう。
冬が終わり寒さも和らぎ、春に移り変わる頃に時々「三寒四温」という言葉を耳にすると思います。三寒四温とは、寒い日が3日間、暖かい日が4日間続き、また寒くなるといった具合に、冬から春への季節の変わり目は気温が変動しやすいことを意味します。また、気温の寒暖差以外に気圧の変動も多いのがこの季節です。このような変動は、体にとってストレスで自律神経のバランスが崩れ、体調が悪くなるひとがいます。

自律神経のバランスが崩れるといろんな症状がでます。体がだるい、眠れない、憂鬱になる、動悸がする、肩こりがする、体がほてる、食欲不振、頭痛、耳鳴りなどなど、様々です。また、そんな体調を崩したときには、風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなります。
さらに、春先は転勤、新入職や新入学などのイベントも重なる時期ですので、こうした環境の変化もストレスの原因となり体調に影響がでます。
このような気温の寒暖差や気圧の変動は、様々な症状以外にも、血圧や脈にも影響し脳卒中や心筋梗塞などの大きな病気が増加することも知られています。ですから、高血圧、脂質異常症や糖尿病など生活習慣病のある人は、特に季節の変わり目には注意が必要です。

季節の変わり目の体調不良は、なかなか原因がはっきりしないことが多く、対処方法に迷います。特に精神的ストレスの場合、取り除くのは結構大変です。まず、できることから始めましょう。

一つは、栄養補給です。1日3食を守って食べることは勿論のこと、春先にはおいしい果物などの食べ物もありますので、ビタミンやミネラルなどの栄養を取ってしっかり体力を付けましょう。

次に十分な休息や睡眠です。普段より早めに眠るようにする、寝る前にお風呂でぬるめのお湯にゆっくりつかるなど工夫をしてみてください。

最後に、リラックスです。自律神経の乱れを良くするには、リラックスが一番です。音楽やスポーツなど趣味を楽しむなど自分が好きなことをするのが一番です。アロマやお香などでリラックスするのもいいかも知れません。

季節の変わり目はいろんなことで体調が悪くなったり、病気になったりしやすいので、規則正しい食事や生活をしながらこの季節を乗り切りましょう!